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雑食的音楽と、日々の事いろいろ。
アラサー女のめくるめく小宇宙より。




髪がそのへんの男性より下手したら短い訳。


以前働いていた餃子屋のそばの美容室へ、今も髪を切りに行っています。

美容室つわないか。サロン?右肩上がりにサロン?


自分と同い年か1つ下の、小さくてかわいくて声も話し方もかわいい女性にいつも切ってもらっていたのですが、
NYに修行に行くそうで、2008年限りで退職との事。
この方に出会うまで、うーん満足!って頭になった事がなかった気がするので、かなり寂しいのですが、
別れはその人の旅立ちよ、祝ってあげずにどうする!

20代最後、今が良いタイミングってのも分かるなあ。
ハタチそこそこは基礎固めが大切だし、
30過ぎたら、人にもよるけど、社会的にも、家庭があったら尚更身動きが取れない場合もある。

まあとにかく、タラタラしてる私にとっても、彼女は同年代の期待の星〜!であります。



つうわけで、大して伸びてもない髪を、年末、またもばっさり切ったとさ。

もう、伸ばそう。アラサーだし。

いや、アラサーって範囲広くてやだよ。まだ20代なんだよ。

ギリギリ20'sだべ。ギリトゥエ?


髪がそのへんの男性より下手したら短い訳。_c0190411_21564310.jpg




# by mimosala | 2009-01-04 21:58 | 日々
プロフ用
エキサイトぶろぐさあ、自由ページとかないのねえ。
メモ帳つうのがあるけど、ブログの表面にべろーんと表示させる事しか出来ないのか。
プロフは別頁でなにげに見られる程度にしたいのだが、
外部にリンクはるのも何か気が引けるので、
1個プロフ用に投稿してここにリンク貼ることにした。
このやり方がいいのか変なのか微妙なところですが。たぶん変。
つうわけで、あとでプロフィール書きます。
何かいい方法があったら教えて下さいませ。
# by mimosala | 2009-01-04 21:54 | profile
ジミヘンによるカナルタイプヘッドフォン KENWOOD KH-C311使用レビュー


カナルタイプヘッドフォン KENWOOD KH-C311の使用レビューです。

こちら。

密閉型構造の高音質カナルタイプヘッドホン
ケンウッド KH-C311
2,980en


今までは「ヘッドフォンはオーディオテクニカさ」という父親の洗脳で、
オーディオテクニカのダイナミック型か(安価タイプですが)
これだと電車のアナウンスが聞こえなくてよく乗り越してたので、
周りの音もばっちり入ってきて自分の音もばっちり逃がす(笑)iPod純正を使用していたのですが、
iPod純正の"気休めの音"聴いててもやっぱたのしくないので新たにこちらを購入。
赤が欲しかったー。けど店頭にはありません。
というか、この商品自体大きな量販店でないと在庫してない様子。


まず音ですが。
ヘッドフォンにこだわりがあるわけでなく、使った数も少ないので、
他と比べる説明は出来ませんが、

低音は穏やかな感じです。というか目立ちません。
中音域を印象的に鳴らすような感覚があります。
高音は耳障りにならず、抑えすぎず、きれいに中音域に重なる感じです。

全体的には、おでこや、こめかみから耳周りから遠ざからず、箱庭的広がりで聞こえます。


ちなみに以前、ケンウッドのKH-K1000を聴かせてもらった事があったのですが、
比べる土俵が違うんですけど(^ ^ ;;
KH-K1000はシンバルとかが頭の頂点の上でシャーンゆってる感じでしたが、
KH-C311はデコの上という感じです。
あーでも単にカナルとダイナミックの違いなのかもしれません。


いろいろ聴いてみた。
今は亡きiPod miniとDENONのちっさいシステムコンポなので元の音がなんつうかあれです。

1:"Purple Haze" Jimi Hendrix 
MP3 160kbps(ハンパだなあ)
ぬー。ギターの音が弱い気がします。溶け込みすぎ。?

2:"Crosstown Traffic" Jimi Hendrix
MP3 160kbps
これはドラムが気持ちよーく鳴ってます。まあまあのバランス。
ちなみにジミヘン一番かもしれない位だーい好きですこの曲。かっちょよすぎー。
ピアノアレンジしてみたい。

3:"Foxey Lady" Jimi Hendrix
MP3 160kbps
このヘッドフォンではフォクシーレディが一番良い感じに聞こえる気がします。
ダンダンジャージャ♪の音がいい。気持ち良ツボ刺激。
って意味わからないですね;;
ダンダンはGの音んとこ(楽器鳴らして確認しないけどたぶん)

4:"A Case Of You" Joni Mitchell
AAC ビットレート不明だがたぶん128kbps
ケンウッドさんといえばアコースティックなのはどうかと思って聴いてみた。
アコースティックギターの音は、すぐそばで弾いている感じ。
肝心のジョニミッチェルの歌声は、カーテンの向こうで歌っているような薄い膜があるような?
悪くはないんですけど。

5:"月の光" ドビュッシー
オーディオCD 演奏者不明。
ピアノ曲はどうでしょうかと思って。
非常に良いです。上品な響き。華やかさと抑え感バランス良し。

6:"Setting Sun" Chemical Brothers
今更音源はMD
音が頭中に隙間無く広がって楽しいです。
ドラムとベースが耳障りなくしっかりしていて、
そっから中音が愉快に(?)広がってます。
曲の性質のおかげかもしれませんが、テクノ・ダンスに意外に合うのか。
アンダーワールドもけっこうよかった。


元の録音の違いももちろんありますけど、印象としてこんな感じです。
ジミヘンなんか曲によって全然違うもんなあ。昔だし。
つうわけでなぜかジミヘンばっかなんですけど。機会があれば他のヘッドフォンとも聴き比べてみたいです。




ちなみにパッケージ。

ジミヘンによるカナルタイプヘッドフォン KENWOOD KH-C311使用レビュー_c0190411_184616.jpg



イヤーチップは大中小3通り付属。
中と小は着用しても違いが不明。どれが自分の耳に合ってるのか不明。

ジミヘンによるカナルタイプヘッドフォン KENWOOD KH-C311使用レビュー_c0190411_18504530.jpg



携帯電話用平型プラグアダプターと、ボリュームコントローラー付延長ケーブルが付属。
携帯で音楽聴かないから使わないなあ。
ボリュームコントローラーも、つけるとなぜか音が悪くなる。ノイズ増えるかんじです。
ボリュームの可変も幅が狭いので、当面使いません。


というわけで長くなってしまいましたが、レビューでした。




# by mimosala | 2009-01-03 18:52 | 音楽